雲が多い平日の晩にお酒を

カミナリは林に落ち、陽炎がたつ
インタビューとかで、「猟師」のことを聞かれたとしたら、あなたはなんて返答する?「台風」は、人によって考え方が全く違うかもしれないね。<ヘッダー>

雲が多い大安の夜は座ったままで

さやかちゃんはパッと見おだやかそうに見られるらしいけど、活発な女性。
旦那と、1歳になる賢治くんと、仲良し3人一家で、ドーナッツ屋さんのななめ向かいのアパートに住んでいる。
パートも育児もしっかりこなして、多忙だけど、時間の使い方は上手。
ちょっとでも暇を見つけると、遊びに行っていい?と必ず電話をくれる。
私は喜んでドーナッツを購入し、彼女のお宅にお呼ばれする。

気どりながら叫ぶあの人とよく冷えたビール
自分の子供とのふれあいをとればとるほど、わが子はとても私につきまとってくれるようになる。
一歳までは、会社の仕事がものすごくヤバく、コミュニケーションをとることがほとんどなかったため、珍しく抱きしめても近寄ってくれなかった。
父だけどと哀れな心ざまだったが、仕事の業務があわただしいからと甘んじずに、毎回、休みの日にお散歩に連れていくらようにした、抱っこしても、お風呂に入れても普通になった。
このごろ、出勤で玄関をでるとき、俺が居なくなることが悲しくて泣いてくれるのがほほがゆるむ。

騒がしく泳ぐ弟と俺

元ブラビのビビアン・スーは、綺麗で賢い女性だ。
もう30代終わりなんて、思えない。
過去に見ていたテレビで、脳裏に焼き付いているのが、ビビアンが、米国人からのインタビューに答えていた部分。
ちょうど勉強中のようだったけれど凄く熱心だった。
現在は英語だけでなく日本語も、じゅうぶん話せるんじゃないかと思う。
ビビアンの魅力は計り知れないくらいである。

息絶え絶えで自転車をこぐ母さんと夕立
少し前の夏の真っただ中、クーラーの効いた部屋の中で氷たくさんの飲み物をしょっちゅう摂取していた。
私は暑いと熱中症にかかっていたので、水分摂取が必要だと思いついたから。
クーラーの効いた部屋で、カーディガンもなし、それにレモンティーにアイスなどなど。
なので、快適に過ごせたと実感していた夏。
すると、次の冬、いつもよりもっと寒さを感じることが増加した。
外で過ごす仕事内容がしょっちゅうだったこともあるが、体が冷えすぎてほとんど部屋から出れないという事態。
なので、おそらく、猛暑の中の過ごし方は真冬の体調管理にもつながると思う。
充分に栄養を摂取し、偏りの少ない生活をすることが懸命だと思う。

無我夢中で吠える妹とあられ雲

挨拶用でいくつかスーツに似合うシャツを購入しているけれど、毎回購入するときに何枚も試着してしまう。
それくらい、ワイシャツにこだわってしまうのも変わってるかと思った。
すると、営業先で、Yシャツはオーダーメイドしてもらうという方がいらっしゃったので、非常に驚いた。
たしかに、シャツ一枚でかっこよく見えるし、悪くないかも、と感じた。

風の強い金曜の夜は昔を懐かしむ
この国には、数多くの祭事が存在するみたいだ。
実際に見たことはないが、じゅうぶん知っているお祭りは、秩父夜祭りである。
ゴージャスな彫刻を施した、笠鉾と屋台の合計6基。
秩父祭り会館を見た日に、実際の様子を写したビデオや実際の大きさのそれらを見せてもらった。
寒い冬に行われるので、冬祭りという別名でも呼ぶようだ。
実際に見たい祭りの一つなのである。
冬祭りとは逆に、夏に開かれているのは、福岡市東区のほうじょうえがよく知られ、万物の生命を奪う事を禁止するお祭り。
江戸時代は、この祭事の行われている間は、漁も禁止されたという。
受け継がれてきた祭事も大事だが、私は屋台も同じくらい好きだ。

気持ち良さそうに跳ねる家族と霧

少年は真夜中の三時に目覚めてしまった。
夏休みが始まって2週間ほど過ぎた頃だった。
暑さと湿気で寝苦しく、熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきは部屋の空気をかき混ぜているだけで、全く涼しいとは思えない。

暑くて寝れないし、お腹も減ったので、少年は大好物のカレーを作り始めた。
冷蔵庫を開け、野菜と肉を取り出し、炒めたり煮込んだりした。
夜明け前には、少年の家からは、とても美味しそうなカレーのいい香りが広がっていた。

具合悪そうにダンスするあいつとアスファルトの匂い
セミももう鳴いていない夏の日の晩。
少年は縁側に座って、スイカを食べていた。
かじっては西瓜の種を庭に吐いていると、ときにはタネが飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちる時もあった。
横に置いた蚊取り線香の香りと、扇風機を浴びる暑い夜、それとスイカの味。
少年はそんな事を堪能しつつ、この夏これから何をして遊ぼうか、と夜空を見上げた。

悲しそうに体操する彼女と霧

自分自身、肌が弱く、ファンデーションはもちろん使えないし、ケアも限定されている。
そのことから、フルーツや飲み薬の力にお任せになっているが、近頃摂取しているのがゼラチンだ。
コーヒーに入れて、毎日習慣にしているけれど、少しだけ素肌が艶やかになった。
さらに、習慣にしてから実感するまで即効性があったので、嬉しかった。

湿気の多い週末の午後はこっそりと
友人の親戚が梅干しを販売しているらしい。
東京に本部があり中国に支社もあり、関西の方にファクトリーがある。
各都道府県にたまに、何名かのグループで試食会をするらしい。
飲みながら、こんな話を聞いていると、食べたくなった。
「梅干し食べたい」など言ったら、あ!あるよ〜!と言いながら出してくれた。
この友人と食べた梅干しが、人生で一番美味しかった。
なんと、さっそくはちみつ梅を注文してしまった。

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